マザーズバッグと赤ちゃんとベビーカーで外出する場面は結構ありますね。
ベビーカーに装着できるマザーズバッグもあり便利です。
一言でベビーカーといってもいろいろな種類があり、メーカーもイロイロ。
ベビーカーの種類は、大きく分けると以下の種類に分けられます。
■ベビーカーの種類・特徴
- A型
生後2ヶ月~2歳くらいまで。安定性、衝撃吸収性は抜群。寝かせた状態で使える。リクライニング機能を持ち150°以上。日除けがおおきいなど赤ちゃんの快適性が高いが、その分少し重い。
- B型
7ヶ月~2才くらいまで。 座った状態で使用(リクライニング機能はあるが寝かせる角度にならない)。赤ちゃんの向きは背面のみ。軽くてコンパクトなベビーカーが中心で持ち運びしやすい。タイヤが小さく小回りがきく。
- AB型
生後2ヶ月~2歳くらいまで。ほぼ寝かせた状態(170度)までリクライニング可能。A型よりコンパクト、軽い、操作性が良い。A型ベビーカーより安定感、赤ちゃんの快適性が低い。対面式のものもある。
- 多機能型
大半は新生児~2歳くらいまで。A型、B型ベビーカー、ベビーシート、キャリーなどメーカによって一台二役から五役まで多彩なシーンに合わせて変身する。つくりがしっかりしているので重い。
- 双子用
縦型と横型がある。
<縦型>
シートが縦に2つつながっているベビーカー。「前部席は7ヶ月~2歳まで」、「後部席は2ヶ月~2歳まで」。方向転換や段差越えはしにくい。
<横型>
シートが横に2つつながっているベビーカー。方向転換や段差越えもしやすい。軽量モデルも多い。狭い所が苦手。小さく折りたためない。
- バギー
7ヶ月~2才くらいまで。とにかく軽くてコンパクト。値段も比較的安価。
ベビーカーにもいろいろな種類がありますので、使い方によって選ぶ種類は違ってきますね。