マザーズバッグを持って赤ちゃんとお出かけする時には、哺乳瓶が必要ですね。
哺乳瓶にも種類があるので、選び方も注意しましょう。
【哺乳瓶の種類】
素材には、ガラス製とプラスチック製が有り、サイズには2種類あります。
マザーズバッグに入れて持ち歩くにはどんな種類が良いのでしょう。
選ぶときのポイントをご紹介しましょう。
■素材
- ガラス製
授乳回数が多く頻繁に使用する新生児の頃におすすめ。
長所 : 熱や消毒などに強く、傷つきにくい。汚れが落ちやすいので清潔。長期間使用できる。
短所 : 少し重い。割れることがある。
- プラスチック製
軽いので赤ちゃんが自分で持って飲みたがる時期におすすめ。マザーズバッグに入れて持ち歩くにも軽いほうがいいですね。
長所 : 軽くて落としても割れない。
短所 : 傷が付いたり素材が劣化しやすい。汚れや臭いが取れにくい。
■サイズ
- 小さいサイズ
容量:120ml~150mlくらい。
3ヶ月くらいまではミルクの量が少ないので、小さいサイズ の哺乳びんがちょうど良いでしょう。4ヶ月くらいからは果汁やお茶を与えるようになります。果汁やお茶は少量ですので小さいサイズがピッタリです。
- 大きいサイズ
容量:240mlくらい。
生後3カ月ごろから1歳頃までミルク用に利用することが多いようです。4ヶ月頃になると1回に200mlくらい飲みますので、小さいサイズでは不足します。長い間使いますので、ガラス製がおすすめです。