マザーズバッグの中に入れるものとして、よだれかけ（スタイ）は必ず必要でしょう。
赤ちゃんの「よだれ」が出てくるのは４ヶ月を過ぎた頃から。
「よだれ」が皮膚に付いたままにしていると、かぶれてきたり肌が荒れくるので、
よだれかけ（スタイ）を使いましょう。
「よだれ」が止まるのは、だいたい１歳くらいと言われてますが、個人差がかなりあって２-３歳になっても「よだれ」が止まらない赤ちゃんもいますね。
スタイ（よだれかけ）は、よだれが止まった後も、食事をする際の食べ物をこぼす時にも活躍しますね。
食事用のスタイは、ベビーエプロンとも言われています。
■スタイの種類
- よだれメインのスタイ（よだれかけ）
汗やよだれをよく吸収してすぐ乾く、オーガニックコットンやパイル地、ガーゼなどの天然素材が人気。よだれの多い赤ちゃんには生地の厚いタイプが良いでしょう。
付け方の種類は、ひもで結ぶタイプや、マジックテープタイプがあります。
- 食事メインのスタイ（よだれかけ）
食事メインのスタイとは、食べこぼしを受け取るポケットが付いているものです。
プラスチック製やビニール製が多いですが、布製のタイプも有ります。プラスチック製のタイプはかさばるので、お出かけ用ではなく自宅での使用がメインとなります。ベビービョルンのスタイが有名。
お出かけ用としてはビニール製・布製が適しています。マザーズバッグに入れてもかさばりません。